久々の結婚式
箱根でいとこの結婚式がありました。
はじめて家族全員でのお呼ばれということで気合いはいりすぎて、少々疲れてしまいました。
縁があるところには縁があるものです。
新郎のお父様が、のぼのぼさんの中学校時代の理科の先生だったのです。
のぼのぼさんは超理系人間。その基礎を形成する時期に教わった先生です。
すごい出会いですね〜。
のぼのぼさんもこんな形でお会いするとは、しかも遠い親戚になるという驚きの縁にびっくり。
結婚式、披露宴は素敵でした。お料理も超一流の美味。幸せです。
ただ、おいしいパンもデザートも息子に食べられてしまいました。
自分の分を食べずに私のをむしゃむしゃと。。
そして、度重なる中座。「ママおしっこ〜」。
しょうがありません。。。
花嫁がいとこですが、それはそれは私と同じ細身体型に(余計かな)ドレスがとてもきれいに似合っていました。
小さい頃から知っているいとこの結婚式となると親心といいますか、なんどか涙腺がゆるんでしまいました。新郎、新婦やご家族の心遣いを感じるあたたかな良い結婚式と披露宴でした。
申し遅れましたが、場所は富士屋ホテル。
日光東照宮を作った大工さん達の手がはいっているという建物は確かに東照宮を思い出させるようなところのある建物で、古い建物らしく歩くときのきしみ、きらびやかすぎない落ち着いた内装が別の時代に来たような感じでとても懐かしい気持ちになります。
この富士屋ホテル3000円からするカレーライスが有名なのですが、のぼのぼさんが風邪を引き翌日はさっさとお家へ帰ることとなりました。残念。