リオデジャネイロ

その他 | 土曜日 10 月 3 2009 10:15 PM | コメント (52)

とうとう南米ブラジルの時代がやってきた!

リオと言えばこの景色とカーニバル

リオと言えばこの景色とカーニバル

そんな印象を強く受けた今回の2016年オリンピック開催地の決定でした。

私は、東京出身ですが、東京開催には反対。東京には、ほかにお金をかけることがあると考えていました。シカゴ、マドリードもインパクト薄。オリンピックを開催することについてのその国民のわくわく度ではリオデジャネイロが一番だったのではないかな。
サッカーの神様ペレも泣いていたみたいだし、オリンピックへの想いはすごかったんだろうなぁ〜。

さて、今後の6年でブラジルはどうかわるのだろう。リオデジャネイロの五輪開催決定でブラジル株(ボベスパ指数)は、1.2%上昇したらしい。私は最近新聞で今年に入ってからの値上がり率の良いファンドを見ていて、なんだブラジル関連ばっかりじゃん、と思っていたのが本当につい最近のことだったので、これから北京五輪のようにブラジル人気に拍車がかかるのだろう。何かブラジル関連で買えそうなものはないか物色するのもとても楽しそうだし、勉強になりそう。(買う買わないは別にして)。

私の住んでいるエリアはブラジル系の人がとても多いエリアですが、そういえば、昨晩は音楽やらうるさかったようですね。さてはお祝いしていたのかな。Parabéns Rio.